現場レポート

土木現場の日報の書き方|例文とポイントを解説

techtek 2026.02.09 3 min read

土木現場での日報の書き方を解説。記載すべき項目、書き方のポイント、例文を紹介します。

この記事では、土木現場の日報の書き方とポイントを解説します。

日報とは

日報(工事日報)は、その日の作業内容、天候、人員、進捗などを記録する書類です。工事の記録として重要であり、品質管理や工程管理にも活用されます。

日報に記載する項目

項目 内容
日付 作業を行った日
天候 晴れ、曇り、雨など
気温 朝・昼・夕の気温
作業内容 当日行った作業の詳細
出来高 完了した作業量
使用機械 使用した重機など
人員 作業に従事した人数
材料 使用した資材
安全事項 安全に関する記録
特記事項 トラブル、変更点など

日報を書くときのポイント

1. 事実を正確に書く

実際に行った作業を正確に記録しましょう。曖昧な表現は避けます。

2. 具体的な数値を入れる

  • ✕「コンクリートを打設した」
  • ○「コンクリート打設 50m3 完了」

3. 簡潔に書く

長々と書く必要はありません。要点を押さえて簡潔に書きましょう。

4. その日のうちに書く

記憶が新しいうちに書くと正確に記録できます。

作業内容の書き方例

  • 床掘り作業 L=20m W=3m D=1m 完了
  • 型枠組立 A工区 30m2
  • コンクリート打設 基礎部分 25m3
  • 鉄筋組立 スラブ配筋 15t
  • 埋戻し・転圧 B区間 完了

特記事項の書き方例

  • 午前中 降雨により作業中断(10:00〜11:30)
  • 発注者立会い検査実施 合格
  • 資材搬入遅延のため作業順序変更
  • 安全パトロール実施 指摘事項なし

日報作成のツール

  • 紙の日報用紙(手書き)
  • Excel(パソコン入力)
  • 施工管理アプリ(スマホ・タブレット)

日報の重要性

  • 工事の進捗管理に使う
  • トラブル発生時の記録になる
  • 完成検査時の証拠になる
  • 次回工事の参考資料になる

まとめ

土木現場の日報は、作業内容を正確に記録する重要な書類です。事実を正確に、具体的な数値を入れて、簡潔に書くことがポイントです。その日のうちに記録する習慣をつけましょう。

Tags

施工管理 重機
現場レポートの記事一覧へ

関連する記事